米国株2023年11月24日(金) 半日相場

米国株保有銘柄

本日は毎年恒例の米国時間13時までの半日相場、3時間半の相場なので、あまり動きなく終了。NVDAが-9.40 (-1.93%)で終えたのでFNGUも煽りを食らって-1.30 (-0.64%)のマイナス引け。SOXLは辛うじて+0.09 (+0.39%)のプラス引け。

その他の銘柄の動き

本日は時間の短い相場だったが、シルバーのレバレッジ2倍のAGQが+1.56 (+5.70%)と大きく上げてるのが目立った。AGQは出来高もそこそこあって流動性があるのでゴールドが上がる時はさらに上がるので何度か買った事があるシルバーレバETFです。SILはレバ無しの銀鉱株ETFで世界の銀の鉱山の会社を集めたETFです。銀鉱株はシルバーの価格が上がると上昇するので一緒に監視してます。

過去のゴールドの大相場の流れとしては、
「ゴールド上昇」→「シルバー更に上昇」→「金鉱株上昇」→「銀鉱株更に上昇」
更に最近ではデジタルゴールドのビットコインも上昇
とこんな感じで動きます。

米国債10年(US10Y)の今日の動き

4.4%台のレンジで推移、12月のFOMCの利上げが見送られるともっと下がると思うが、年末は財政のゴタゴタが出てくるので、あまり下がらなそうな印象。

米国株の今日の成績

トータルで-2,418.67 (-0.51%)のマイナスで終了。相場が半日なのでいつもの後半に戻してくる時間が無かったので仕方ないかと思う。