米国株2023年12月22日(金) ゴールドETF購入

米国株保有銘柄

本日はキャシュポジの全額でゴールドレバ2倍のUGLを購入した。実はプレマーケットの段階でレバ無しのIAUを購入したのだけど、ザラ場でレバ2倍の伸びが気になりIAUを全部売却してUGLを購入した。しかしこの日はザラ場明けから終日金利は上げ続けたのでゴールドも影響を受けて上げ渋った。ゴールドは12月上旬に付けた史上最高値のラインで頭を抑え付けられ、そのラインを越えられずにずるずる下げたが終値はプラスで引けた。但し私は途中から入ったのでUGLの収支はマイナスで終了。TMFは金利が上げ続けたのでマイナスで終了。因みに2日前に起きたSOXの暴落が本日も起きたが2日前ほどでは無かった。これはゼロ・デー・オプションと言われる24時間で期限が切れるオプションのせいと言われている。

その他の銘柄の動き

相変わらず出遅れセクターのバイオセクターレバ3倍のLABUが好調である。気になるが買うタイミングが難しい。

米国債10年(US10Y)の今日の動き

本日は終日金利が上げ続けた。そのため金利と逆相関の債券とゴールドはマイナスだった。

米国株の今日の成績

連日銘柄を入れ替えているので、上記の数字は正しくないので手計算で昨日の終値と本日の終値を計算すると、本日はトータルで-6803.35(-1.31%)で引けた。FNGUとTQQQはオマケなので、実質は債券とゴールドポートフォリオの状態である。銘柄選択は利上げ停止で利下げに向かう相場としては、大きな流れとしては間違ってはいないと思うが、目の前の今流れている流れにも乗りたいので、まだガチャガチャは続きそうである。