米国株保有銘柄のチャート
本日は、2023年10~12月期の実質GDP速報値が発表された。前期比は3.3%増と前期から減速したものの、6四半期連続のプラス成長を達成し、市場予想を大幅に上回りました。今回の結果は、インフレ抑制と同時に景気の悪化回避への期待が高まる結果となった。もう景気が良い指標が発表されてもインフレ懸念で暴落する動きは完全に無くなりました。保有銘柄はほぼ同じ動きで午前中は緩やかな右上がりで上昇して正午12時を境に下落が始まり、14時くらいから戻し始めて終了。半導体がAfter hoursで大幅な下落、これはインテルの決算がコケたのが理由でAfter hoursでINTC-10.88%と大きく売られてます。その他、今日は終日テスラが売られたのでハイテク関連銘柄は全体的に軟調だった。
米国債10年物利回り
金利は4.1%台をここ一週間くらいヨコヨコで推移、株価も金利に大きく反応しなくなった。
米国株の今日の成績
トータルで-4,036.28 (-0.66%)のマイナスで引けた。一時1万ドルくらいのマイナスだったので、最後少し戻してマイナスを抑える事が出来た。