米国株保有銘柄
先週10日金曜日の引け後に米国格付け会社ムーディーズは、米国債の格付けを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた一報が駆け巡り、週明けの本日月曜日は暴落確実と思われたが、ザラ場に入って金利が下げ始めた事も有り、SOXLは大きく下げたが、FNGUやTQQQは下げた後に反転して引け前に売られて終了。SOXLは通しで低調な動きだった。明日以降、今回の債券格付け引き下げの影響が出るかもしれないのと明日のCPIに注目。
米国債10年(US10Y)の今日の動き
債券は下げ続けたが4.6%台より下がる気配がない、格付け会社の国債格下げで一旦金利が上昇したのでしょうがないが、4.5%以下に下がらないと今年末の上昇は厳しそう。
米国株ポートフォリオ
トータルで-3,296.90 (-0.77%)のマイナスではあったが、本日はムーディーズが米国債の格付け格下げで暴落と予想していたので、思ったよりも下がらないで終了の印象だった。SOXLは1,446.52(-2.82%)のマイナスだったが先月からポジションを低くしてるのでさほど影響はなかった。
